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Tre-Pick Prelude (071)
Set: Score and Parts
Level : ★★★★
Duration: 11min.
(80 pages incl. front page and instruction)
This music was composed for the Jeunesses Musicales Mandolin Orchestra and first performed at NHK hall in 1990, conducted by Naozumi Yamamoto. The mission of this music was make the best use of mandolin’s functionality as well as potentiality. ” Tre-Pick” is a made-up word by Hiro in order to benefit from the “tremolo” and “picking” which are uniqueness of mandolin. Originally, it was composed with 6 parts of mandolin ensemble that effective enough to perform, however there was a request to add a part of percussions for the first performance.
トレピック·プレリュード (071)
スコア・パート譜セット
難易度:★★★★
演奏時間:11分
(全80 ページ:表紙と説明書含む)
1990年夏、NHKホールで行われたジュネスミュジカル.マンドリンオーケストラ.コンサートの為に作曲、山本直純氏の指揮により初演されました。この曲の作曲に際して最も気をつけたのは「マンドリンオーケストラの機能、可能性を最大限に生かす」という事でした。タイトルの「Tre-Pick」はトレモロ及びピッキングというマンドリンオーケストラ独特の奏法を活かすという意図を明確にする為に作曲者によって考えられた造語です。マンドリンオーケストラ6パートのみで充分効果が出るように作曲されていますが、初演時に演奏者達から要望があり打楽器パートも書き加えられました。又、曲の最後には、演奏しながら歌を歌い、声と楽器の音を融合させて、より豊かな音色を生み出すように工夫されています。
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